studio写LULUのZUKKY(鈴木だからズッキー!)が越谷の街の素敵なお店をご紹介いたします。
もちろんカメラマンですから、お写真を添えてご紹介しますよ!
おしゃべり好きなズッキーが行くわけですから、いろいろなお話聞いちゃいました!
本日は、蒲生駅東口から歩いて3分のところにある【 bloovar 】に行ってまいりました。
とにかく品数が豊富!
ここ、ママの楽園ですよ!
私には1才9ヶ月の子供がおりまして、取材撮影のお仕事でお伺いさせていただいたのですが…
これもいいな!
あれもいいな!
という感じで、普通に洋服を見てしまいました…。
取り扱いブランドも多く、常時置いてある品数は数えきれないほど…。
店内を見ればわかります!
本当に物欲爆発です!
通信販売も行っているそうですが、取扱商品の数が多いため、すべての商品を載せてはいないそうです。この商品全部を載せたら、それはそれは大変な事になりますよ…。
遠方の方には通信販売がおすすめですが、僕はやっぱり足を運んでほしいと思います。
いろいろな洋服を手に取って、あれがいいかな?これがいいかな?と悩む時間がいいんです!
取材時は冬物から春物への変更時期という事で、冬物が大変お得な価格で販売されておりました。
撮影しながらも90サイズ(自分の子供のサイズ)でいいものはないかと探してしまいました…すいません。
すべての商品を陳列する事ができないので、お洋服のタグに在庫があるサイズが表のように記載されており、洋服の在庫状況がとてもわかりやすいように工夫してあります。
さらに優しい心遣いがありまして、ベビーカーでのお客様でもお買い物しやすいように、通路を広く確保してあるんです。
これ、本当に大事な事ですよね。
子供と一緒に買い物に行くとしても、正直ゆっくり買い物なんてできないんですよ!(1才9ヶ月の息子がいるパパの叫び)
歩けるようになったら、目を離したらすぐにどっかに行ってしまう…。
抱っこしたままのお買い物なんて、何かの修行のようです…。
だから、ベビーカーに載せて買い物する。
これ、当然です。
しかし、それを想定していないお店もあり、昔は気軽に入れていたお店に入れなくなった…なんて、よくある話です。
こういう気配りって、とても嬉しいですよね。
さらにbloovarのすごいところは、僕も大好きなディズニーキャラクターなどのフィギュア、ホットウィールのミニカーなどのおもちゃも所狭しと飾られており、その手のマニアの方には穴場として知られているのだとか…。
これは仕入れの状況によりラインナップが変動するので、ほとんどが一点物だそうです。
いや、ほんとにトイストーリーのフィギュア…ほしいです…。
撮影を行ったのは2月の中旬でしたが、これからのおすすめアイテムについてもお伺いしてきました!
これからの時期、入園、入学があるので、オリエンテーションで遠足などの機会が増えるのだそうです。
1才9ヶ月の子供しかいない僕にはふむふむな話です。
そこで、必需品となるのがレインコートと長靴です。
小さいお子様って傘を上手くさせませんよね。
うちの子もまだよく転ぶので、傘なんて持たせられません。
となればレインコートしかない!
さらに、リュックなどのバックも、キッズからジュニアまでのサイズが取り揃えられております。
洋服だけではなく、お子様のすべての身の回りのものが揃っている、それがbloovarなのです。
洋服はもちろんですが、こういった雑貨もすべてご自身で買い付けにいっており、自分が納得できるものしか店頭には並べない、本当にオーナーが自信を持ってお届けしたいものが並んでいるのです!
プロの仕事…拝見させていただきました。
さて、いつものようにオーナー武藤さんにインタビューさせていただきました。
鈴木:こちらのお店はどれくらいやられているのですか?
武藤:10年やらせていただいてます。
鈴木:10年!かなり長い歴史があるのですね。どういった経緯でオープンされたのですか?
武藤:もともと、メンズ服の買い付けを行っておりまして、何店舗かやるうちに、こういうお店をやってほしいとか、こういう服がほしいなどの意見をたくさんもらう中で、なら自分でお店をやってみようという事で始めました。
鈴木:メンズ服から子供服へ転向というのは大きい変化かと思いますが、抵抗はなかったのですか?
武藤:最初はbloovarでも大人の洋服も取り扱っていたんですが、スペースの問題でなくなってしまったんです(笑)自分にも子供が生まれ、少し心境の変化がありました。子供服の楽しさを知ったというところでしょうか。なのでそこまでの抵抗はありませんでした。
鈴木:店名のbloovarというのはどういった経緯でつけられたのですか?
武藤:bloovarというのは造語で、私が名付けました。幸せの青い鳥をブルーバードと言いますよね。ただ、すでにブルーバードという名前は広く使われており、そのまま使いたくなかったので自分なりにアレンジしました。
鈴木:確かにブルーバードは広く使われてますもんね。
武藤:言いやすく覚えやすい、ロゴにした時、カタカナにした時などのバランスも考えました。愛着のある名前にしたかったんです。
鈴木:何かの名前を考えるというのはとても大変ですよね。ご自身で考えたオンリーワンの店名であれば、インターネットで検索した時とか、確実にヒットしますからね。
武藤:店名については結構考えたんです(笑)
鈴木:お子様がいらっしゃるんですね。おいくつですか?
武藤:12歳です。自分の子供もそうですが、オープンして10年にもなると、昔小さかったお子さんが大きくなるんです。お子様の成長に合わせて、徐々に商品のサイズが拡張していきました。今では160までのラインナップがあります。個人経営のお店ですから、柔軟にお客様の要望に応えられるんです。
鈴木:お得意様の心をつかんで離さない秘訣ですね。
武藤:お得意様ですと、予算が○○円だからその予算内でコーディネートして!とか、店内の商品を見るよりも先に、何かいい洋服入荷してない?などの会話から始まる事もあります。
鈴木:すごい信頼関係ですね!
武藤:そういう関係が築けるのも個人経営のお店だからこそだと思います。
鈴木:最大のこだわりのポイントは?
武藤:自分がいいと思ったものを仕入れてお客様に提供するという事です。当たり前の事と思われるかもしれませんが、常にアンテナを張って情報を仕入れ、さまざまなブランドの洋服を見に行き手に取り、流行も取り入れつつも自店舗らしい商品を仕入れてお客様に提供する。お客様からのご要望があれば、希望に見合う商品を探す。いろいろな商品を仕入れておりますが、絶対にブレない部分があります。
鈴木:当たり前のことを当たり前のようにこなすというのも難しいですよね。
武藤:衣食住の中の、ただの「衣」で終わらせたくないんです。これを着たら可愛いだろうなとか、これを着せてどこに一緒にいこうとか想像する、そうやって「衣」を楽しんでいただきたいんです。
鈴木:それわかります!僕の場合写真をやっているので「これを着せて撮りたい!」っていう視点で子供の洋服を選ぶことが多いんですね。先ほどのお話の中にあったんですけど、子供服にも流行があるのですか?
武藤:その時々によってあります。特に流行があるのは女の子の洋服ですね。
鈴木:といいますと?
武藤:時代の流れというか、その時々のアイドルとか雑誌とか、そういうものの影響を受けやすいのが女の子の洋服なんですね。鈴木:男の子はどうなんでしょう?
武藤:男の子の場合は、恐竜とか電車とか車とか、そういう定番アイテムがあるので、女の子に比べるとそういう影響は受けにくいと思います。
鈴木:なるほど。確かに僕の子供も恐竜とか電車着せてます。
武藤:小さいうちだけですよ。パパとママが服を選べるのは。
鈴木:確かに大きくなってきたら自分で服を選んじゃいますからね。
地元密着型のセレクトショップ「bloovar」は、長い経験の中で磨かれたオーナーのセンスが光るお店でした。
子供の成長は早いもので、すぐに着れなくなってしまう洋服もあります。
でも、一瞬だからこそ僕は可愛い服やかっこいい服を、「お気に入り」を着せてあげたいと思います。
写真をやっているから、なおさらそう考えてしまうのかもしれません。
着れなくなってしまった服こそ成長の証だと思いませんか?
取材当日は、うちの奥さんの許可が得られず購入できませんでしたが、今度家族で行きますっ!
お近くに来た際はぜひ立ち寄ってみてください。
お気に入りのお洋服が見つかるかもしれませんよ!
〒343-0836
埼玉県越谷市蒲生寿町5-14神谷ビル1F
営業時間:10:00~19:30
定休日:火曜日
TEL:048-986-6695
駐車場あり
《URL》http://www.bloovar.com
もちろんカメラマンですから、お写真を添えてご紹介しますよ!
おしゃべり好きなズッキーが行くわけですから、いろいろなお話聞いちゃいました!
本日は、蒲生駅東口から歩いて3分のところにある【 bloovar 】に行ってまいりました。
こちらは、新生児からジュニアまでの洋服や雑貨を取り扱っているセレクトショップです。
アメリカンカジュアルのお店で、店内に入ってビックリ!とにかく品数が豊富!
ここ、ママの楽園ですよ!
私には1才9ヶ月の子供がおりまして、取材撮影のお仕事でお伺いさせていただいたのですが…
これもいいな!
あれもいいな!
という感じで、普通に洋服を見てしまいました…。
取り扱いブランドも多く、常時置いてある品数は数えきれないほど…。
店内を見ればわかります!
本当に物欲爆発です!
通信販売も行っているそうですが、取扱商品の数が多いため、すべての商品を載せてはいないそうです。この商品全部を載せたら、それはそれは大変な事になりますよ…。
遠方の方には通信販売がおすすめですが、僕はやっぱり足を運んでほしいと思います。
いろいろな洋服を手に取って、あれがいいかな?これがいいかな?と悩む時間がいいんです!
ヴィンテージのベルト。子供にというよりも、僕がほしい…。 |
取材時は冬物から春物への変更時期という事で、冬物が大変お得な価格で販売されておりました。
撮影しながらも90サイズ(自分の子供のサイズ)でいいものはないかと探してしまいました…すいません。
すべての商品を陳列する事ができないので、お洋服のタグに在庫があるサイズが表のように記載されており、洋服の在庫状況がとてもわかりやすいように工夫してあります。
さらに優しい心遣いがありまして、ベビーカーでのお客様でもお買い物しやすいように、通路を広く確保してあるんです。
これ、本当に大事な事ですよね。
子供と一緒に買い物に行くとしても、正直ゆっくり買い物なんてできないんですよ!(1才9ヶ月の息子がいるパパの叫び)
歩けるようになったら、目を離したらすぐにどっかに行ってしまう…。
抱っこしたままのお買い物なんて、何かの修行のようです…。
だから、ベビーカーに載せて買い物する。
これ、当然です。
しかし、それを想定していないお店もあり、昔は気軽に入れていたお店に入れなくなった…なんて、よくある話です。
こういう気配りって、とても嬉しいですよね。
さらにbloovarのすごいところは、僕も大好きなディズニーキャラクターなどのフィギュア、ホットウィールのミニカーなどのおもちゃも所狭しと飾られており、その手のマニアの方には穴場として知られているのだとか…。
これは仕入れの状況によりラインナップが変動するので、ほとんどが一点物だそうです。
いや、ほんとにトイストーリーのフィギュア…ほしいです…。
撮影を行ったのは2月の中旬でしたが、これからのおすすめアイテムについてもお伺いしてきました!
これからの時期、入園、入学があるので、オリエンテーションで遠足などの機会が増えるのだそうです。
1才9ヶ月の子供しかいない僕にはふむふむな話です。
そこで、必需品となるのがレインコートと長靴です。
小さいお子様って傘を上手くさせませんよね。
うちの子もまだよく転ぶので、傘なんて持たせられません。
となればレインコートしかない!
さらに、リュックなどのバックも、キッズからジュニアまでのサイズが取り揃えられております。
洋服だけではなく、お子様のすべての身の回りのものが揃っている、それがbloovarなのです。
洋服はもちろんですが、こういった雑貨もすべてご自身で買い付けにいっており、自分が納得できるものしか店頭には並べない、本当にオーナーが自信を持ってお届けしたいものが並んでいるのです!
プロの仕事…拝見させていただきました。
さて、いつものようにオーナー武藤さんにインタビューさせていただきました。
鈴木:こちらのお店はどれくらいやられているのですか?
武藤:10年やらせていただいてます。
鈴木:10年!かなり長い歴史があるのですね。どういった経緯でオープンされたのですか?
武藤:もともと、メンズ服の買い付けを行っておりまして、何店舗かやるうちに、こういうお店をやってほしいとか、こういう服がほしいなどの意見をたくさんもらう中で、なら自分でお店をやってみようという事で始めました。
鈴木:メンズ服から子供服へ転向というのは大きい変化かと思いますが、抵抗はなかったのですか?
武藤:最初はbloovarでも大人の洋服も取り扱っていたんですが、スペースの問題でなくなってしまったんです(笑)自分にも子供が生まれ、少し心境の変化がありました。子供服の楽しさを知ったというところでしょうか。なのでそこまでの抵抗はありませんでした。
鈴木:店名のbloovarというのはどういった経緯でつけられたのですか?
武藤:bloovarというのは造語で、私が名付けました。幸せの青い鳥をブルーバードと言いますよね。ただ、すでにブルーバードという名前は広く使われており、そのまま使いたくなかったので自分なりにアレンジしました。
鈴木:確かにブルーバードは広く使われてますもんね。
武藤:言いやすく覚えやすい、ロゴにした時、カタカナにした時などのバランスも考えました。愛着のある名前にしたかったんです。
鈴木:何かの名前を考えるというのはとても大変ですよね。ご自身で考えたオンリーワンの店名であれば、インターネットで検索した時とか、確実にヒットしますからね。
武藤:店名については結構考えたんです(笑)
鈴木:お子様がいらっしゃるんですね。おいくつですか?
武藤:12歳です。自分の子供もそうですが、オープンして10年にもなると、昔小さかったお子さんが大きくなるんです。お子様の成長に合わせて、徐々に商品のサイズが拡張していきました。今では160までのラインナップがあります。個人経営のお店ですから、柔軟にお客様の要望に応えられるんです。
鈴木:お得意様の心をつかんで離さない秘訣ですね。
武藤:お得意様ですと、予算が○○円だからその予算内でコーディネートして!とか、店内の商品を見るよりも先に、何かいい洋服入荷してない?などの会話から始まる事もあります。
鈴木:すごい信頼関係ですね!
武藤:そういう関係が築けるのも個人経営のお店だからこそだと思います。
鈴木:最大のこだわりのポイントは?
武藤:自分がいいと思ったものを仕入れてお客様に提供するという事です。当たり前の事と思われるかもしれませんが、常にアンテナを張って情報を仕入れ、さまざまなブランドの洋服を見に行き手に取り、流行も取り入れつつも自店舗らしい商品を仕入れてお客様に提供する。お客様からのご要望があれば、希望に見合う商品を探す。いろいろな商品を仕入れておりますが、絶対にブレない部分があります。
鈴木:当たり前のことを当たり前のようにこなすというのも難しいですよね。
武藤:衣食住の中の、ただの「衣」で終わらせたくないんです。これを着たら可愛いだろうなとか、これを着せてどこに一緒にいこうとか想像する、そうやって「衣」を楽しんでいただきたいんです。
鈴木:それわかります!僕の場合写真をやっているので「これを着せて撮りたい!」っていう視点で子供の洋服を選ぶことが多いんですね。先ほどのお話の中にあったんですけど、子供服にも流行があるのですか?
武藤:その時々によってあります。特に流行があるのは女の子の洋服ですね。
鈴木:といいますと?
武藤:時代の流れというか、その時々のアイドルとか雑誌とか、そういうものの影響を受けやすいのが女の子の洋服なんですね。鈴木:男の子はどうなんでしょう?
武藤:男の子の場合は、恐竜とか電車とか車とか、そういう定番アイテムがあるので、女の子に比べるとそういう影響は受けにくいと思います。
鈴木:なるほど。確かに僕の子供も恐竜とか電車着せてます。
武藤:小さいうちだけですよ。パパとママが服を選べるのは。
鈴木:確かに大きくなってきたら自分で服を選んじゃいますからね。
地元密着型のセレクトショップ「bloovar」は、長い経験の中で磨かれたオーナーのセンスが光るお店でした。
子供の成長は早いもので、すぐに着れなくなってしまう洋服もあります。
でも、一瞬だからこそ僕は可愛い服やかっこいい服を、「お気に入り」を着せてあげたいと思います。
写真をやっているから、なおさらそう考えてしまうのかもしれません。
着れなくなってしまった服こそ成長の証だと思いませんか?
取材当日は、うちの奥さんの許可が得られず購入できませんでしたが、今度家族で行きますっ!
お近くに来た際はぜひ立ち寄ってみてください。
お気に入りのお洋服が見つかるかもしれませんよ!
〒343-0836
埼玉県越谷市蒲生寿町5-14神谷ビル1F
営業時間:10:00~19:30
定休日:火曜日
TEL:048-986-6695
駐車場あり
《URL》http://www.bloovar.com
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